日本比較文学会北海道支部・東北支部共催 比較文学研究会
- 日時 2012年3月17日(土)13:00開会
- 会場 北海学園大学豊平キャンパス 7号館6階 行動科学実験室
- 主催 日本比較文学会北海道支部・東北支部 共催
プログラム
〈開会の辞〉13:00 北海道支部長 飛ヶ谷美穂子
- 研究発表 13:05-15:25
- 〈研究発表I〉黄遵憲の見た明治日本
張偉雄(札幌大学)
- 〈研究発表II〉ルネ・ヴィヴィアンと小野小町―ベル・エポックのパリにおける日本文化受容のひとつのあり方として―
中島淑恵(富山大学)
- 〈研究発表III〉〈同感 (sympathy)〉の文学論―夏目漱石『文学論』を中心に―
木戸浦豊和(東北大学・院生)
- 〈研究発表IV〉交差する東と西―芥川龍之介「南京の基督」論―
高啓豪(北海道大学・院生)
(休憩)15:25-15:45- ワークショップ 15:45-17:40 ユートピア/ディストピア/カタストロフィ
司会:中村三春(北海道大学)
- 〈報告〉15:55-16:55 関東大震災後のモダニズムとユートピア的想像力
仁平政人(弘前大学)
- カタストロフィの地としての「東北」―英語圏におけるそのイメージをめぐって―
伊藤豊(山形大学)
- チェルノブイリ事故とベラルーシの文学―放射能汚染地の描写を中心に―
越野剛(北海道大学)
(休憩)16:55-17:00- 〈ディスカッション〉17:00-17:40
詳細はこちら(ニューズレター等もあります)。
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