2011年2月23日水曜日

日本近代文学会北海道支部2010年度第2回例会

 
日本近代文学会北海道支部の第2回支部例会が開催されます。
札幌市北区北10条西7丁目。地下鉄南北線北12条駅下車、徒歩10分、もしくは地下鉄札幌駅・JR札幌駅北口下車、徒歩15分。北大法学部・文学部と構内中央通りの間にある研究棟です。中央通りに面した正面入口からお入りの上、エレベーターをご利用になり5階までお上がり下さい。
〈研究発表〉午後2:30~5:00
  1. 犬を追いかける羊――夢野久作から村上春樹へ
    北海道大学大学院研究生 クレリチ ネイスン氏 
  2. 坂口安吾「保久呂天皇」論――〈タタリ〉・名前・身体
    北海道大学大学院生 山路 敦史氏 
  3. 松本清張『砂の器』の功罪
    北海道大学大学院生 寺山 千紗都氏 
なお、当日の気候によりましては、会場内が多少寒く感じられる可能性がございます。少し暖かめの服装にて、ご来場下さいますと幸いに存じます。

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